平成30年4月28日から始まる春季リーグ戦に対する思いを、今年度の4年生にインタビューを行いました。4年生の声をお伝えします。Part2は以下のメンバーでお伝えします。(取材日 4月22日)
片山(経済4) ※写真左
富岡(商4) ※写真右
中元(総合2)
[中元]
これから4年生インタビューを始めたいと思います。よろしくお願いします。
[片山・富岡]
よろしくお願いします。
[中元]
リーグ戦まで残り1週間を切ったということで、本日は女子主将の片山さんと主務の富岡さんにお話を伺いたいと思います。
1つ上の代である、優さんが卒業し、自分達の代になってから半年が経ちました。個人的にどのような目標をたてて練習に臨んできましたか?また、半年間のチームの様子を振り返ってどう思いますか?
[富岡]
私は、2年生から団体の試合に出場しました。最初は2部でダブルス、3年生では3部でダブルス。2部だとどうしようも出来ないことばかりでしたが、3部だと自分が出来ることも多く、より勝ちたいという気持ちが大きくなりました。今の個人の目標としては、団体戦のダブルスで勝つことです。
チームの人数が増えて、色々な考え方をもつ人がいて、そこはある意味面白いとは思うのですが、それは違うのではないかなと思った時にうまく伝えるのが難しいなと感じています。
[中元]
色々な考え方を持っているチームにいて、どのようなことを意識しなければチームは良くならないなと思いますか?
[富岡]
一人一人がチームのために考えることが大切であると思います。自分がチームに何かしてもらうのではなくて、自分がチームに何が出来るかを考えなければ、この先活動していく上で厳しいのではないかと思います。
[中元]
ありがとうございます。ゆかりさんお願いします。
[片山]
自分は、怪我したこともあり、まずはプレーができるようになりたいと思っていました。しかし、復帰することだけが目標ではありませんでした。バドミントンがやっと分かってきたというところで怪我をしてしまったので、怪我を治そうというよりは勝てるようになりたいと思っていました。ですので、春リーグで勝つことを目標として取り組んできました。
優さんが抜けて女子チームは戦力的にも厳しくなりました。自分は優さんのように戦績でチームを引っ張るタイプの主将ではありません。ですから、自分がしっかりと考えを持ってバドミントンに向き合う姿を見せてチームを引っ張っていきたいと思います。みんなに、あーした方がいい、こーした方がいいというよりはそれぞれが考えを持ち、自由にのびのびとプレーをすれば良いと思っています。ただ、フリーになりすぎて注意すべきことを何も言えてないのが現状であり、今後の自分の課題です。自分ももっと変わっていかなければならないなとこの半年間を振り返って反省しています。2018年度男女共に、チームで大事にしたいことは、いい意味でフラットなチームにすることです。それはこれまでも先輩達が大事にしていたことです。先輩だから何もしなくていいという考えをなくし、全員で良いチームを作るという考えを全体に浸透していきたいです。それを今年度の目標にし、自分がチームに残したいです。
[中元]
ありがとうございます。最後に春季リーグ戦にむけての意気込みをお願いします。
[富岡]
一球でも長く続けて、それが1ラリーになって、結果的に1ゲームを取り、ワンマッチとり、結果に繋げられるように頑張ります。
[片山]
自分がこれまでやってきたことを信じて、前、竹鼻さんもおっしゃっていましたが、結果にこだわって、勝ちを取れるようにしたいです。チームで戦うので、他のメンバーのサポートもしながら、勝ちに向かって頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
[中元]
ありがとうございました。リーグ戦頑張りましょう!
[片山][富岡]
頑張ろう!