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2022

課外活動も頑張りたい新入生へ

インタビュー企画第三弾以降は「〜な新入生へ」シリーズをお送りします!


第三弾は、課外活動も頑張りたい皆さんへ、法学部政治学科2年の牧野桐子がインタビューに答えてくれました。


・どんな課外活動をしていますか?

バドミントン部では、個性豊かな仲間と切磋琢磨しながら日々練習を行っています。その一方で、自分の将来のために課外活動を行なっています。その一つが、ルクセンブルク大使館でのインターンです。大使館内にある「貿易投資事務所」という部署で、日本とルクセンブルクの企業が互いの国に展開する際のサポートや、それに関する調査・翻訳業務を行なっています。事務所がイベントを主催する際にはそのお手伝いもします。さらに、一昨年、昨年とバドミントンの全日本総合で広報スタッフとして働かせていただきました。そこでは主に、試合後の選手への取材の進行や量の調整を仕事として行なっていました。


・課外活動に取り組んでいてよかったことはなんですか?

自分の「将来」に関して真剣に考えることが出来たことです。課外活動では、仕事先以外にもその取引先など第一線で働かれている社会人の方々と接する機会が多くあり、その方々から多くのことを学ぶことができます(仕事のやり方から、社会に対する考え方まで…)。私の場合、そこでの出会いがきっかけで自分が将来やりたいことが見えてきた面もあります。春からは、それに関連する研究会にも所属する予定です。このように、実際に社会に出る前に複数の分野を経験することで、多様な視点を得ることができ、それを自分の進路決定にも活かすことができます。


・新入生に一言

大学生活では高校までと違い、自分でできることの幅がとても大きくなります。部活の他にも、課外活動で将来の道を見つけたり、読書で自分を高めたり、友達と遊んだり、たくさんやりたいことがあると思います(ここに書いたことは全て私のやりたいことでもあります!)。体育会に入ったら部活しかできない、と思われている新入生の方もいるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。私の他にも、様々なことにチャレンジする部員がバドミントン部にはたくさんいます。

また、私はこれらの仕事を体育会の先輩・OBの方に紹介していただきました。大使館やマスコミ取材の現場など、普通はなかなか入ることもできないような場所で仕事ができているのもバドミントン部だからこそです。このような縦の繋がりは、就職活動や卒業後も大きな強みになってくれます。

体育会バドミントン部は、バドミントンだけでなく様々な活動を通して成長し、楽しむことができる場所です。皆さんもぜひバドミントン部に入部して、最後の学生生活を充実させましょう!!


ありがとうございました!


牧野選手の他にも研究活動や、ボランティアなどさまざまな課外活動に取り組んでいる部員がいます。

他にやりたいことがあるから、という理由で入部を諦めないでください。どちらも頑張れば、充実した大学生活が送れること間違いありません。


一緒にバドミントンしましょう!

悩んだらまずは見学・体験にお越しください!

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