平成30年4月28日から始まる春季リーグ戦に対する思いを、今年度の4年生にインタビューを行いました。4年生の声をお伝えします。Part3は以下のメンバーでお伝えします。(取材日 4月22日)
写真1
写真2
井本(経済) ※写真1左
高山(法政) ※写真2
榎本(理工) ※写真1右
[岡部]
それでは、4年生インタビューPart3を始めたいと思います。平成30年度春季リーグ戦が4月28日から3日間行われます。リーグ戦まで残り1週間を切ったということで4年生の皆さんに意気込みをお聞きしたいと思います。
本日は主務の井本さん、高山さん、榎本さんにインタビューを行います。
まず始めに、リーグ戦を1週間前に控えて今の心境を伺いたいと思います。井本さんお願いします。
[井本]
はい。主務の井本です。リーグ戦1週間前ということで、ドキドキしています。主務としてもちろん、大会全体を通して縁の下の力持ちという立場でサポートしたいと思います。プレーとしては、当日どうなるかわかりませんが、自分がやるべきことをしっかりとやってチームに貢献したいと思います。
[岡部]
ありがとうございました。高山さんお願いします。
[高山]
私たちは対戦校よりも高い実力がある、とは言いがたい現状があるのも事実です。その中でチームが勝つためには、どうすればいいか。僕が一番大切だと思うのは、互角、またはそれに近い状況で戦っている試合で、必ず勝つことです。ひいては1団体戦でも多く、2対3を3対2に変えて、白星を飾ることが鍵だと思います。チームで1勝でも多くできれば嬉しいと思っています。
[岡部]
ありがとうございました。榎本さんお願いします。
[榎本]
はい。そうですね。自分はドキドキというよりも興奮しています。
自分が慶應を背負って出場できる団体戦は、春リーグを含め残り3回です。悔いなく終われるように、チームとしても、個人としても頑張っていきたいなと思っています。
[岡部]
はい。ありがとうございました。
最後に、先ほども少し触れましたが、もう一度リーグ戦に向けての意気込みをお願いします。
[井本]
はい。しっかり自分のやるべきことを行い、最上級生として周りをサポートして、全員で部の代表として出場する選手を支えたいと思います。
[高山]
先ほど言った、互角、またはそれに近い状況で勝つこと、それを達成するには「選手が全力を出す」ことが不可欠です。「選手が全力を出す」には、彼が自分で準備できる部分と、他の人が支えることによって彼が発揮できる部分があります。僕が試合に出場する確率は極めて低いため、選手が全力を出すことができるよう、うまくサポートします。試合にまるで関わっていない人は、1人もいません。自分なりにできることを模索しながら、3日間の戦いに臨みたいと考えています。
[榎本]
はい。先ほども言いましたが、まずは悔いなく終われるように、自分の力を精一杯出したいなと思います。3年間の成果を一つでも多く出せるように、今までたくさんの人に指導していただき、また面倒を見てもらったので、結果でその方々に感謝の気持ちを伝えることができたらいいなと思っています。
[岡部]
ありがとうございました。これで4年生インタビューを終わります。
[井本・榎本]
ありがとうございました。