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2018

4年生インタビューPart1

平成30年4月28日から始まる春季リーグ戦に対する思いを、今年度の4年生にインタビューを行いました。4年生の声をお伝えします。Part1は以下のメンバーでお伝えします。(取材日 4月15日)

高嶋(総合4年)※写真右

野田(総合4年)※写真左

岡部 (理工3年)


岡部:それではこれから4年生インタビューを始めたいと思います。


高嶋、野田:お願いします。


岡部:平成30年度春季リーグ戦が4月28日から3日間行われます。リーグ戦まで残り2週間を切ったということで4年生の皆さんに意気込みをお聞きしたいと思います。

本日は主将の髙嶋さんと副将の野田さんにインタビューをします。

さて、昨年の秋季リーグ戦では入れ替え戦の末、2部から3部に降格しました。この半年間どのような目標をチームとして掲げ、どのようなことをチームとして活動してきたのかを教えてください。


高嶋:私たちは今年度の目標を「2部昇格」と掲げ、頑張ってきました。前回の秋リーグで2部から3部に降格しました。しかし、その代の4年生だった上村さんを含め一個上の代が抜けた穴は正直大きく、この半年間チームで精一杯頑張ってきましたが、2部昇格という現時点で高い目標を達成するためにはまだまだ努力が必要だなと感じています。でも、1つ1つの練習、1日1日を大切にすること、個人個人の目標設定の仕方によっていくらでも成長できると私は信じていますので、そのことを日ごろから意識してやってきました。


野田:道も言っていた通りですが、上村さんを含め1個上の代が抜けた穴というのは大きいと感じています。これまで上村さんと道の2人がチームの中心となって戦ってきたことが、2人に負担をかけてしまっていて、それが降格してしまった1つの要因であるのではないかと思っています。他のメンバーが努力をしていなかった、ということではありませんが、本年度からはもっと全員が勝ちにこだわっていかなければ、2部昇格するどころか3部残留も厳しいと思います。リーグ戦まで残り2週間を切りました。レギュラー関係なく全員が、試合に出るという気持ちで、勝ちを意識して普段の練習に臨みたい思います。


岡部:ありがとうございました。

4年生の中で特に高嶋さんと野田さんはチームを仕切っていく傍ら、自分自身のプレーをどう極めていくのかというところにも尽力してきたと思うのですが、練習において個人としてどのような目的意識を持って過ごしてきたのかを教えてください。


高嶋:慶早戦が終わって世代交代をして最初の3ヶ月間、チームは体力づくりといった基礎的な部分を中心にやってきました。個人としては、自分の限界を毎日越えることを意識しました。現在は、自分の限界を毎日越えるということを、コート内でも出来るように意識しました。例えばパターン練習では、ミスを絶対にしないように意識して取り組んできました。リーグ戦では、これまでやってきたことをすべて出しきりたいと思います。


野田:11月に代交代をしてから、自分はスマッシュを撃ち続ける、腰の高さを低くするなど基礎的なことを意識してやってきました。正直、意識はし続けてきましたが、完璧にできているかというと出来ていない部分も多いです。その部分はこれからも意識し続けなければならないなと思います。また、ゲーム練習をする上で、自分は相手を全然見れていないと感じています。自分のプレーをするということはもちろんですが、バドミントンは相手がいるスポーツです。自分が苦手なショットでも決まれば1点なので、自分よがりではなく、相手を見たプレーをもっとしていかなければならないなと思っています。今までは自分中心のプレーをしていたので、試合に勝つために、相手を見たプレーをしたいと思います。試合では、相手を見たプレーをしないと、なんとか粘ったとしても勝てないと思いますので、2週間でその部分を意識して取り組んでいきたいと思います。


岡部:ありがとうございました。最後になりますが2週間後のリーグ戦における意気込みをそれぞれ頂きたいと思います。


高嶋:チームとしては3部優勝2部昇格です。個人としては自分が出る試合に全て勝ち、主将としてエースとして、必ず応援してくださる方々の期待に応えられるように頑張りたいと思います。


野田:最初にも言いましたが、今までは上村さんや道に、チームはおんぶに抱っこという状況だったということが自分はとても悔しく思っています。自分が必ず勝つことによって、チームを勝利に導き、チームに貢献できると思うので、リーグ戦では絶対に試合に負けないようにしたいと思います。


岡部:これで、4年生インタビューを終わりたいと思います。ありがとうございました。


高嶋、野田:ありがとうございました。


最後までご精読ありがとうございました!


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